東海市Y様邸 外壁塗装工事
伝統美を次代へ繋ぐ、和瓦と深みのある外壁が織りなす極上の和モダン邸宅
伝統美を次代へ繋ぐ、和瓦と深みのある外壁が織りなす極上の和モダン邸宅
施工前の経年による外壁のくすみや汚れを一新し、重厚な日本瓦にふさわしい上質な質感へと生まれ変わりました。今回の塗り替えでは、単なる補修に留まらず、お住まいが持つ本来の造形美を際立たせるカラープロデュースを実施。周囲の景観に馴染みつつも、一歩抜き出た気品を放つ佇まいを追求しています。塗装屋ひらまつが自信を持って推奨する高機能塗料を使用することで、新築時以上の輝きと、厳しい自然環境から家を守り抜く強固なバリアを実現しました。
お客様からのご要望
大切に住み続けてきた和風建築ですが、築年数が経過し、外壁のひび割れや色褪せが目立ってきたのが悩みでした。特に、立派な日本瓦の屋根に対して壁が古ぼけて見えるのが残念で、この機会に屋根の重厚感に見合うような落ち着いた色味に刷新したいという思いがありました。
塗装屋ひらまつからのご提案
お客様の「和の風格を維持しつつ耐久性を高めたい」という想いに応えるため、外壁には低汚染性に優れた無機塗料をご提案しました。色は瓦の黒と美しくコントラストを成す、温かみのあるアイボリー系をベースにしつつ、破風や雨戸などの付帯部にはダークブラウンを配することで、全体を引き締めるカラーコーディネートを実施しました。
施工概要
| 地域 | 東海市 |
|---|---|
| 施工箇所 | 外壁・付帯部 |
| 施工内容 | 外壁・付帯部塗装工事 |
| 使用商材・建材 |
外壁:シーカジャパン/スーパーセランフレックス |
施工前
施工中
足場設置
塗装工事の品質を左右する最初の重要工程です。足場は単なる作業台ではなく、職人が安定した姿勢で適切な筆圧・ローラー圧をかけるための「品質の基盤」です。塗装屋ひらまつでは、近隣への塗料飛散を防ぐメッシュシートを隙間なく張り巡らせることはもちろん、建物の形状に合わせて細かく組み上げることで、細部の塗り残しを防ぎます。
高圧洗浄
塗装の「持ち」を決定づけるのは下地との密着力です。長年蓄積された苔、藻、古い塗膜の粉(チョーキング粉)を強力な水圧で根こそぎ除去します。この洗浄が不十分だと、どんなに高級な塗料を使用しても数年で剥がれてしまいます。私たちは、素材を傷めない絶妙な圧力を維持しつつ、時間をかけて丁寧に洗浄。完全に乾燥させる時間を置くことで、次工程の下塗り材が外壁内部までしっかり浸透する状態を作り上げます。
下地処理(コーキング)
外壁の継ぎ目(目地)やサッシ周りの防水を担う極めて重要な工程です。今回は、古いシーリングを全て取り除く「撤去打ち替え工法」を基本とし、新築時以上の防水性能を確保しました。状況に応じて、既存の上から重ねる「増し打ち工法」も併用しますが、原則は打ち替えによる柔軟性の回復を重視します。超高耐久のシーリング材を使用し、建物の動きに追従してひび割れを防ぐことで、住まいの長寿命化を実現します。
外壁塗装
「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りを徹底。下塗りは外壁材と塗料を接着させるボンドの役割、中塗りは膜厚を確保して色彩を整える役割、そして上塗りは最終的な美観と耐候性を付与する役割があります。塗装屋ひらまつでは、各工程で指定の乾燥時間を厳守し、塗料メーカーが推奨する基準塗布量を確実に守ります。この丁寧な積層が、厚みのある深い艶と、紫外線に負けない強靭な塗膜を生み出すのです。
付帯部塗装
雨樋、破風板、軒天などの細部こそ、職人の腕が試される箇所です。外壁と同様にケレン(ヤスリがけ)による下地調整を行い、塗料が剥がれにくい状態を作ります。家全体の色バランスを考慮しながら丁寧に塗り分けることで、建物全体の輪郭がくっきりと美しく際立ちます。













